ボディケア

舌回しの8つの効果を紹介!小顔も美肌も手に入る歯科医考案エクササイズ

ほうれい線やしわ、たるみなど、老けて見える原因になる肌トラブルを予防・解消するには、顔と首の筋肉を鍛えてリンパの流れをスムーズにすることが必要です。

でも、言うは易く行うは難し。

顔と首には70種類もの筋肉があり、リンパの流れは複雑に密集しています。

そして、顔の筋肉は日常で使われているのは3割程度なので、使われない筋肉がほとんどなのです。

筋肉は使わないとどんどん衰えますから、しわやたるみ、ほうれい線などのエイジングサインが目立ちやすくなります。

たくさんある筋肉とリンパをケアするために効果的なのが、舌回しです。

歯科大学の教授が考案した舌回しは、美容効果だけではなく医学的にも認められている効果があります。

お金がかからず、難しいテクニックもいらないので、記事を読みながらでも始められますよ!

早い人は1ヶ月で見た目に変化が現れる、舌回しの効果と効果的なやり方、コツをお伝えします。

小顔効果だけじゃない!舌回しの嬉しい8つの効果

小顔効果だけじゃない!舌回しの嬉しい8つの効果

①たるみの引き締め

顔の皮膚は筋肉で支えられています。年齢とともに筋力が低下すると、皮膚を支える力が弱くなってたるみが起こり、一気に老けて見えるのです。

皮膚がたるむと、皮膚表面にある毛穴もたるみ、毛穴がしずく状に開いて目立つこともあります。

舌回しは顔中の筋肉を刺激できるので、筋力の低下を防ぎ、たるみを予防&たるんでいるフェイスラインやほおをキュッと引き上げます。
肌のたるみが解消されると、ピンとしたハリのある肌も復活し、若々しい印象を持たれるでしょう。

②ほうれい線改善

ほおのたるみが進むと現れるのが、口元の横のほうれい線です。

たるみが進めば進むほど、ほうれい線が深く刻まれて見た目年齢が高くなってしまいます。

舌回しのたるみ引き締め効果で、ほうれい線が薄くなったという口コミが多いので、若返った印象が強くなるでしょう。

ほうれい線がきになる人や、ほうれい線を予防したい人どちらにも効果的です。

③二重あごの改善

二重あごの原因は、主に肥満、顔の筋力低下、リンパと血液の流れの悪さによるむくみやコリです。

太っていないのに二重あごが気になる、という方は舌回しで筋力アップ、リンパと血液の流れをスムーズにすることで、スッキリシャープなあごが手に入ります。

④肌のトーンアップ、シミやくすみの改善

舌回しでリンパの流れと血行がスムーズになると、肌の新陳代謝がアップします。

新陳代謝がアップすることで、メラニンが古い角質とともに排出されやすくなり、シミの悪化や新しいシミを予防できるのです。

また、血行が良くなるとクマやくすみが目立ちにくくなるので、肌色がトーンアップして透明感のある素肌が手に入ります。

薄いベースメイクでも素肌が綺麗なように見せれるようになり、ファンデーションの色もワントーン明るくなるかもしれません。

⑤首、肩のこりをほぐす

舌回しをするとあご周りの筋力がアップし、咀嚼力も強くなります。

咀嚼力が強くなることで首、肩周りの筋肉の歪みが整えられ、姿勢が改善されるため、姿勢の悪さが原因のこりがほぐれるのです。

特に肩こりは血流の悪さで頭痛の原因にもなるので、頭痛持ちの方なら肩こりから来る頭痛の予防にもなるでしょう。

⑥いびき防止

眠っている間にいびきをする人は、睡眠中に舌の根っこが喉の奥に落ち、気管が狭くなっている可能性があります。

舌回しで舌を引き上げる筋肉を鍛えると、舌の根っこが落ちにくくなっていびきや睡眠時無呼吸症候群が解消する効果が期待できます。

⑦虫歯、口臭の予防

舌回しをすると唾液の分泌が盛んになります。

唾液は抗菌作用で虫歯など歯のトラブルを防ぎ、口の中を潤して乾燥が原因の口臭も予防してくれます。

また、唾液には「パロチン」という若返りホルモンが含まれており、筋肉や内臓、骨、歯の老化を防ぐ効果もあるのです。

⑧睡眠の質アップ

舌回しには自律神経のうち、リラックス時に働く副交感神経を優位にさせる効果があります。

副交感神経が優位になると、血管が開いて血流がスムーズになり、神経が落ち着いて心身ともにリラックスできるのです。

心身がリラックスした状態でベッドに入ると、寝つきが良くぐっすり眠れます。

方法や回数は?舌回しのやり方

方法や回数は?舌回しのやり方

目標回数は1セット50回!基本の舌回しのやり方

舌回しは口を閉じた状態で行います。

動作自体は簡単ですが、やってみると本当に顔全体の筋肉を使い、特に口元の筋肉が鍛えられている感覚が強いです。

最初は回数をこなすのは大変なので、無理せずまずは左右10回から始めましょう。

少しずつ回数を増やし、最終的には1セット50回を目標にしてください。

  1. 口を閉じて舌先を歯茎にくっつける
  2. 舌先を歯茎にくっつけたまま、歯茎に沿うようにゆっくりと舌でぐるりと歯茎を一周する。
  3. 左右それぞれ10回、回数はしっかり数えてください。

舌回しのコツ

コツはゆっくり動かすことと、歯茎にしっかり沿って動かすことの2点です。

素早く動かすと筋肉に刺激が伝わりません。ゆっくり動かすほど、多くの筋肉にアプローチできます。

小顔効果さらにアップ!舌出しエクササイズ

舌回しに慣れてきたら、さらに筋力を高められる舌出しエクササイズも取り入れてみましょう。

舌回しより少々ハードに感じますが、筋肉をしっかり鍛えられてエクササイズ後は首、方周りの筋肉までほぐれ、スッキリしますよ。

  1. 姿勢を整え、顔を少し上に向けて舌を思いっきり出す。この時、口角は上げるように意識する。
  2. ①の状態で舌を上げて5秒キープし、ゆっくりと①の状態に戻す。
  3. 舌を下げて5秒キープし、また①の状態に戻す。①〜③で1セット、合計3セット行う。

舌回しの頻度とやるタイミング

舌回しは1日3回、朝昼晩行いましょう。習慣化させるためには、毎食後行うのがオススメです。

夜は舌回しによるリラックス効果を期待して、就寝前にも行いましょう。

舌回しにはデメリットがある?やりすぎは逆効果!

舌回しにはデメリットがある?やりすぎは逆効果!

間違ったやり方とやりすぎに注意

美容と健康に嬉しい効果がたくさんある舌回しですが、間違ったやり方で行うと効果は半減します。やりすぎも禁物です。

舌回しをやりすぎると、顔の筋肉が発達しすぎてエラが張る可能性があります。

噛み合わせが悪くなる、また顎関節症のリスクも高くなるので、舌回しのやりすぎは逆効果です。

筋肉が逆にこって痛みを感じることもあるので、1セット最高50回を守るようにしましょう。

舌回しの間違ったやり方とは

舌をグルグル回すだけ、姿勢が悪い状態で行う、舌を動かすのが早いのは、やりがちな舌回しの間違いです。

特に慣れてくると、無意識に姿勢が悪くなっていたり、舌を意識せずに早く動かしてしまったりと、間違ったやり方で行いがちなのでポイントを意識して行いましょう。

舌回しを控えるべき人は?

舌回しはリンパの流れを促進させたり、噛み合わせを変えたりと、色々な効果がありますが、人によっては効果が体に悪い影響を与えることもあります。

  • 妊娠中
  • 顎関節症持ち
  • リンパ系の病気持ち
  • 肩、首のコリがひどい

当てはまる人は、舌回しをすると体に悪影響を与える可能性が高いので、舌回しは控えてください。

舌回しで小顔、美肌、リラックスした心も手に入る!

舌回しは道具なし、費用なしですぐに始められます。鍛えにくい顔の筋肉を鍛えて、ほうれい線やほおのたるみ、シワなどエイジングサインを予防しましょう。

舌回しは最低でも3ヶ月は続けてください。3ヶ月続ければ、耳下からあごまでキュッと引き締まったフェイスラインも、ほうれい線の目立たないふっくらハリのある肌が手に入るでしょう。