セラミド配合美容液おすすめランキング【人気の高保湿アイテム】

セラミド配合美容液は、乾燥しきった肌に素早くうるおいを与えたり、肌のバリア機能をアップしたりすることができる高保湿化粧品。

乾燥によるシワやたるみ、肌荒れなど、肌トラブルを防いでくれる、乾燥・敏感肌女子にとっては救世主的なアイテムです。

ただ、美容液に配合されるセラミドにも様々な種類があり、価格もプチプラなものから高価なものまで、いろんなセラミド配合美容液が市販されていますよね。

そのため、いざ、選ぼうとすると、きっとどれにすればいいか迷うはず。

そこで、こちらでは失敗しないセラミド配合美容液の選び方をはじめ、口コミでも人気のおすすめセラミド美容液をご紹介。

また、セラミドの保湿効果を最大限に引き出すための使い方についても解説しています。

何かいいセラミド配合美容液がないかな・・・とお探しの方、ぜひチェックしてみてくださいね。

セラミド配合美容液の選び方

セラミド配合美容液を使ってケアする女性
では、実際に使って効果を実感できるセラミド配合美容液かどうか、それを見極めるための5つのチェックポイントを解説します。

「何だか保湿力が足りない・・・」、「乾燥が治らない・・・」なんてことにならないよう、しっかり押さえておきましょう!

セラミドの種類をチェック

化粧品に配合されるセラミドは、大きく分けて次の4つの種類があります。
セラミド配合美容液に使われているセラミドがどれに当たるのか、まず成分表示を見てチェックしてみましょう。

種類 特徴 成分表示
ヒト型セラミド もともとヒトの肌や髪にあるセラミドと全く同じ形をしたセラミドで、商品によっては天然型セラミドとも言われる。
主に酵母の働きで製造。
セラミド1(セラミドEOP)
セラミド2(セラミドNSまたはセラミドNG)
セラミド3(セラミドNP)
セラミド6・6Ⅱ(セラミドAP)など
擬似(疑似)セラミド セラミドに似た物質を化学的に合成して製造された合成セラミド。
原料が安価。
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド
L-グルタミン酸など
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)など
糖セラミド 米や麦、こんにゃくなどから抽出した植物由来のセラミドで植物性セラミドとも言われる。 グルコシルセラミド
コメヌカスフィンゴ糖脂質
水素添加大豆レシチンなど
動物性セラミド 馬や豚などから抽出したセラミドに似た物質で天然セラミドとも言われる。
高価な割に効果薄。
ウマスフィンゴ脂質
ミルクセラミドなど

この中で一番高い保湿効果が期待できるのが「ヒト型セラミド」です。

ヒト型セラミドは、人間の肌にあるセラミドに近い組成で、他のセラミドに比べると浸透力や保湿力が優れているからです。
ヒト型セラミド配合美容液を使うとわかりますが、肌なじみがよく、刺激も少ないため、肌が弱い方でも安心して使えます。

実は、ヒト型セラミドにも幾つか種類があり、補うことでそれぞれ向上する機能が少し違います。

  • セラミド1(EOP)
  • ・・・水分保持機能・バリア機能

  • セラミド2(NSまたはNG)
  • ・・・高い水分保持機能

  • セラミド3(NP)
  • ・・・水分保持機能・乾燥小ジワに効果あり

  • セラミド4
  • ・・・バリア機能

  • セラミド5
  • ・・・水分保持機能・ターンオーバー促進・乾燥小ジワに効果あり

  • セラミド6・6Ⅱ(AP)
  • ・・・水分保持機能・ターンオーバー促進・乾燥小ジワに効果あり

  • セラミド7
  • ・・・細胞の増殖分化をコントロール・表皮常在菌のバランスを調整

このうち、特に保水力に優れているのが「セラミド1」、「セラミド2」、「セラミド3」です。

そのため、セラミド配合美容液を選ぶときは、この3つのうちのいずれかが入っているものを最優先にすることが大事です。
「セラミド3」や「セラミド6Ⅱ」は年齢が進むにつれて減少すると言われる成分。

40代を過ぎて乾燥しやすくなったと感じる方は、この2つが配合されたセラミド配合美容液を選ぶと効果的です。

セラミドの配合量をチェック

数あるセラミド配合美容液の中でも、「ヒト型セラミド」を使った美容液は、糖セラミドや擬似セラミドよりも価格が比較的高め。
その分、高い保湿効果が認められますが、モノによってはヒト型セラミドを配合していても、その配合量がごくわずかという場合があります。

そうなると、せっかく高いお金を出して購入しても、効果が実感できないということも・・・
そんなことにならないよう、セラミドを高配合した美容液を選ぶことが大切です。

とはいえ、セラミドの配合量を明記している美容液は少ないのが現実。
そこでチェックしたいのがやはり成分表です。

あるセラミド配合美容液の成分表をチェックしてみると、

水、グリセリン、ジグリセリン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、水添ポリオレフィン(C6-12)、プロパンジオール、BG、水添ナタネ種子油、水添レシチン、PEG-150、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、セラミド2、コウキエキス、オタネニンジンエキス・・・

といったように、「セラミド2」は「水」から数えて12番目ぐらいに出てきますよね。

実は、成分表示は配合されている量が多い順に表記されている※ため、ヒト型セラミドの配合量が多ければ多いほど、他の成分よりも先に出てくるというわけです。(※医薬部外品の化粧品はこの限りではありません。)

では、もう1つ、別のヒト型セラミド配合美容液の成分表を見てみましょう。

水、グリセリン、ラベンダー花水、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール・・・

いかがですか。

こちらの美容液は、ヒト型セラミドを1から6まで5種類配合しているのに加え、6番目から順に表記されているため、セラミドの配合量が多いということが何となく予測できますよね。

ちなみに、この美容液は後にご紹介するイチオシのセラミド配合美容液ですので、ぜひ他の商品と見比べてみてください。

こうやって成分表示を見てみると、「あれ、この美容液、値段が高い割にヒト型セラミド少ないなぁ」っていうのがわかるので、無駄遣いも減りますよ♪

セラミド以外の成分をチェック

肌の乾燥は、皮膚のバリア機能が低下し、肌に水分をためておくことができないために起こります。

これは、皮脂の分泌量が減り、天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質が減少して、バランスが崩れてしまっていることが原因。

そのため、セラミド配合美容液を選ぶときは、細胞間脂質の代わりとなるセラミドをはじめ、皮脂の代わりとなる油性成分、天然保湿因子(NMF)の代わりとなるアミノ酸などの保湿成分も一緒に補えるものがベストです。

セラミド以外の成分をチェック

減少した成分を補うおすすめの保湿成分

天然保湿因子

アミノ酸(セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Naなど)

皮脂

スクワラン、オリーブ油、ホホバ油、シア脂、マカデミアナッツ油など

この3つをバランスよく補うことができるセラミド美容液を選ぶことで、肌のバリア機能が効果的にサポートされ、保水力が徐々に回復。

そのため、うるおいが続く健康な肌に育ってくれるというわけです!

保湿効果をさらに高めるなら水溶性の保湿成分配合のものを

セラミド美容液を使いたいと考えている方は、とにかく肌の乾燥を何とかしたいという方が多いはず。

そんな方は、セラミドと相性のいいヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリン、プラセンタといった水溶性の保湿成分も併せて配合されているものがおすすめ。

セラミドと別の保湿成分が配合されているセラミド配合美容液を使うことで、浸透がよりよくなり、保湿効果のさらなるアップが期待できますよ♪

相乗効果を狙うならビタミンA・C・Eがおすすめ

ビタミンA(レチノール)やビタミンC誘導体、ビタミンE(トコフェロール)が配合されたセラミド美容液なら、保湿ケアだけでなくエイジングケアや美白ケアも可能。

1本の美容液で肌悩みをトータルにケアしたい方におすすめです。

敏感肌なら添加物に注意

化粧品には、腐敗を防ぐために

  • パラベン
  • フェノキシエタノール

といった防腐剤がよく使われています。

よく悪者扱いされる成分ですが、基本的には的確に使われている限りでは危険な成分とも言えません。

ただ、肌質や肌状態によって刺激を感じることもあります。

肌の乾燥が強い方や、敏感肌で皮膚が弱い方は、こうした防腐剤不使用の美容液を選びましょう。

また肌への刺激を極力避けたい方は、合成着色料や香料なども使われていないものを選ぶとベストです。

使い続けられる価格かをチェック

セラミド配合美容液の保湿効果をしっかり実感するためには、毎日、規定の量を続けて肌に塗ることが大切。

ヒト型セラミドを高濃度に配合した美容液は比較的高価なものが多いので、価格が高かったからとケチって使っていると、思ったような効果が得られないこともあります。

金額的にも無理なく続けられる価格のセラミド配合美容液を選びましょう。

どうしても続けられる価格のものが見つからないという場合は、美容液としても使えるセラミド配合のオールインワンジェルもおすすめ。

化粧水や乳液、クリームといったアイテムが不要になるため、コスパのいいヒト型セラミド配合美容液をお探しの方にぴったりです。

セラミド美容液ランキング!乾燥肌&敏感肌におすすめ高保湿アイテム

以上のポイントを踏まえ、こちらからは乾燥肌や敏感肌の方におすすめのセラミド配合美容液を厳選し、ランキング形式でご紹介します。

どれもヒト型セラミド、アミノ酸、そして皮脂の代わりとなる油脂を配合した、効果の高い高保湿アイテム。

価格や配合量、成分等のバランスを考え、続けられるものを選んでくださいね。

エイジングケアにもおすすめ!セラミド配合オールインワン美容液

こちらからは、オールインワンタイプのセラミド配合美容液をご紹介。

これ1つで保湿ケアが完了するので、コスパを抑えたい方におすすめです。

ドラッグストアで買える市販のプチプラで低刺激なセラミド美容液

こちらからは、ドラッグストアやコンビニ、スーパーでも手に入る、プチプラで低刺激なセラミド配合美容液をご紹介。

価格が安いため、ヒト型セラミドの配合量は若干少なめなことが予想されますが、他の保湿成分も配合されているため、それなりの保湿効果は期待できます。

セラミド美容液を毎日惜しみなく、たっぷり使いたいという方におすすめです。

セラミド配合美容液の効果的な使い方

美容液の効果的な使い方

いかがでしたか?気になったセラミド美容液は見つかりましたでしょうか。

では、今度はさらに保湿効果を高めるための美容液の正しい使い方をご紹介。美容液の美容成分を余すところなく補うためにも、今までの付け方を見直してみましょう。

美容液の基本の付け方
  • STEP1
    セラミド配合美容液を手のひらにとる
    説明書に記載されているとおりの量を手にとるのが基本。

    ただ、セラミド美容液の場合は、肌の乾燥具合によって量を調節します。

    乾燥が強い場合は多めにとるぐらいでOK。ケチらず、たっぷり手にとりましょう。

  • STEP2
    手のひらでプッシュしてなじませる
    両方の手のひらに美容液を広げたら、頬から押さえるようにしてなじませていきます。

    全体になじんだら、小鼻や目の周辺など、細かい部分にも丁寧に広げます。

    中指と薬指を使い、やさしく滑らせるようにしてなじませるのがコツです。

  • STEP3
    全体を押さえてなじませる
    最後の仕上げに、手のひらや指の腹で、目の周辺、フェイスラインをやさしくプレスして、なじませます。

    こうすることで、セラミドがより肌に浸透しやすくなり、乾燥による小ジワ対策など、エイジングケアにもつながります。

効果の異なる美容液を使うときは付ける順番に注意

人によっては、セラミド配合の美容液だけでなく、美白美容液なども一緒に使いたいという方もいらっしゃいますよね。

そこで迷ってしまうのが、どっちを先に付けるかってこと。

実は、効果の異なる美容液を使うときは「水っぽいテクスチャの美容液→油っぽいテクスチャの美容液」の順番で使うのが正解です。

先に油っぽいものを付けてしまうと、油膜ができて、後から使う美容液の美容成分をはじいてしまうからです。

こうなるとせっかくの美容液の効果が半減してしまうので、それぞれの美容液のテクスチャを確認しておきましょう。

テカリやニキビが気になる方は朝の使用量を調節

セラミド配合美容液は保湿タイプの美容液なので、他の美容液に比べると若干油分が多めに配合されているものが多いです。

そのため、皮脂の分泌量が多い部分に塗ってしまうと、テカリが出てきたり、毛穴を詰まらせてニキビや吹き出物ができることがあります。

肌が乾燥しているのに、どうしてもTゾーンだけテカってしまうという混合肌の方は、朝のスキンケア時の美容液はTゾーンの使用を控えてみてください。

その分、乾燥しやすいUゾーンだけにつけるようにすると、日中のテカリやニキビを防げます。

まとめ

セラミドは、体の内側から水分を保つ力をサポートしてくれる、いわば本物の保湿成分です。

それを配合した美容液は、さまざまな肌トラブルから皮膚を守ってくれる救世主的アイテム。

ぜひセラミド美容液で効率よくセラミドを補い、うるおいに満ちたすこやかな美肌に育てていってくださいね。

・記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーや販売元にてご確認ください。
・掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

ブティーマガジン編集部
ブティーマガジンはあなたの知りたいを追及するWEBマガジンです。クレンジング、スキンケア、基礎化粧品に関する記事を配信しています。