シナモンの効能がすごい!エイジングケアからダイエットまで万能スパイス

シナモンといえば、洋菓子のスパイスに使う調味料というイメージが強いですよね。

実は、シナモンには美肌、ダイエット、健康と女性に嬉しい効能がたくさんあるのです。

今回は、女性の味方、シナモンの効能をご紹介します!

世界で最も古い調味料、シナモン

スパイスの王様と呼ばれるシナモンは、なんと4,000年前から存在する世界最古のスパイスです。かつてのエジプトではミイラの防腐剤や儀式に使われており、日本では奈良時代に伝えられています。

清涼感のある香りを持つシナモンは、昔からドリンクや甘い菓子の風味づけとして世界中で使われてきました。

特にシナモンには甘い風味をアップさせる効果があるため、ドーナツやケーキ、クッキーなど焼き菓子に使われることが多いです。

日本のお菓子の中では、八つ橋がニッキと呼ばれるシナモンを使っています。

シナモンは食べて飲んで美味しいだけではなく、美容と健康に良い効能が期待できるのです。ミネラルやビタミンが豊富なので、漢方薬や生薬としても使われているんですよ。

美肌、ダイエット、健康にも!シナモンの7つの効能

美肌、ダイエット、健康にも!シナモンの7つの効能

1. 血流を促進させる

鉄分不足やストレス、生理など、女性は血流が悪くなる原因を抱えがち。血流が悪くなると、冷えやむくみが起こります。冷えで体温が下がると基礎代謝が下がり、消費エネルギーが減って太りやすくなります。

また、血液は全身の細胞に酸素や栄養を届ける運搬役です。肌や髪の細胞に必要な酸素や栄養が届きにくくなると、髪はパサつき、肌は荒れてどんよりとくすんでしまいます。

さらに、血液は全身を巡りながら二酸化炭素や老廃物を回収する働きもあるため、血流が悪くなると老廃物が溜まり、むくみの原因にもなるのです。

シナモンには血管を広げ、血液をサラサラにする効能があるため、シナモンを摂取することで血流がスムーズになり、血流の悪さからくる冷えやむくみ、髪や肌のトラブルも予防します。

2. 水分代謝の促進

シナモンは体の水分の巡りをスムーズにする効能で、むくみを予防します。

むくみは放置すると溜まった水分や老廃物が脂肪細胞にくっつき、新たなセルライトになって痩せにくい原因になるダイエットの大敵です。

シナモンは発汗作用で体内の水分量を調整し、余分な水分を溜め込まないように働きかけてくれます。

3. 消化促進

シナモンが持つ独特の甘く爽やかな香りは、桂皮アルデヒドという成分によるものです。

桂皮アルデヒドは、嗅覚を刺激して胃液の分泌を促進させて消化を促進させる作用があります。

4. 血糖値を安定させる

血糖値とは、食後に上昇する血液中に含まれる糖の濃度です。

血液中の糖はインスリンによって代謝されますが、糖質を多く含む食品を一度に食べすぎると、代謝しきれずに余った糖は脂肪として溜め込まれます。

ダイエットでは、血糖値が急上昇して脂肪を溜め込まないために、血糖値をコントロールすることが大切です。

シナモンは、血糖値を安定させる働きを持つプロアントシアニジンという成分が含まれており、血糖値の乱れを防いで脂肪を溜め込まないようにします。

また、シナモンには脂肪細胞を小さくする効果も期待できるため、シェイプアップのサポートにもなるのです。

5. 抗酸化作用で老化を防ぐ

私たちの体には呼吸から取り込んだ酸素の2%から作られる、活性酸素が存在します。

活性酸素は、不規則な生活習慣や栄養が偏った食事、ストレスなどが原因で増えるのですが、活性酸素には細胞を酸化して老化させる働きがあるのです。

シミやくすみ、たるみなど肌のエイジングトラブルの原因になるため、エイジングケアには抗酸化作用の強い成分が必要になります。

シナモンにはポリフェノールが豊富に含まれているため、強力な抗酸化作用で細胞の老化を防ぎ、エイジングケアのサポートをしてくれます。

6. 心の疲労回復

どんより気が沈んでいるときや、やる気が起きないときにはシナモンオイルをアロマオイルとして使えます。

シナモンオイルは、気分を高める効果や気力を回復する効果があるため、メンタルケアに有効なアロマオイルです。

7. 毛細血管の修復、強化

毛細血管の修復、強化はシミ、くすみのケアに必要なことです。

毛細血管が健康な状態のとき、肌内部で生成されたメラニンは免疫細胞のマクロファージによって除去されます。

しかし、毛細血管が弱まると、血管から老廃物が漏れ出し、マクロファージは老廃物の除去に追われ、メラニンの除去に追いつかなくなるのです。除去されず増え続けるメラニンは、やがて皮膚に色素沈着し、シミとなります。

シナモンは、毛細血管の修復と強化に使われる分子を活性化させ、毛細血管の健康維持してシミやくすみを予防するのです。

どう使えばいい?シナモンの食べ方

どう使えばいい?シナモンの食べ方

シナモンは数回に分けて摂取しよう

シナモンの摂取量を1日に数回に分けて摂取すると、シナモンの有効成分が体内に留まりやすくなります。

美肌効果を期待するなら夜シナモンがオススメ

美肌を育てる時間帯は夜です。

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、日中に受けた肌ダメージの修復や肌のターンオーバーを進める働きがあります。

シナモンを夜寝る前のホットドリンクに入れて飲むと、シナモンの美肌効果とホットドリンクを飲んで体温が上昇することによる安眠効果で、成長ホルモンが分泌されやすくなり、美肌効果がアップします。

食べ過ぎ注意!シナモンの摂取目安量と注意点

食べ過ぎ注意!シナモンの摂取目安量と注意点

過剰摂取NG!シナモンの摂取量目安

美容と健康、ダイエットと様々な効能が期待できるシナモンですが、たくさん摂れば効果がアップするというわけではありません。

健康的なシナモンですが、大量に摂取すると肝機能に障害が起こる可能性があります。

シナモンに含まれているクマリンという成分が、肝機能に影響を与えるからです。シナモンを健康的に摂取するために、必ず摂取量目安を守りましょう。

日常的にシナモンを取り入れるなら、1日の摂取量は0.6〜1グラム、多くても3グラムまで制限してください。

また、クマリンの含有量が少ないスリランカ産のシナモンがオススメです。

妊婦さんはシナモン摂取は控えて

シナモンの香り成分は胎児に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、シナモンは子宮への刺激が強いため、子宮へのダメージも心配されます。

妊娠中の方はシナモン摂取は控えてください。

作りやすくて簡単!シナモンレシピ

作りやすくて簡単!シナモンレシピ

シナモン入りホットワイン

シミ、くすみ、肌のたるみ、シワなどエイジングトラブルの予防に効果的なホットドリンクです。赤ワインとシナモンの豊富なポリフェノールが、活性酸素を除去して細胞の老化を防ぎ、若々しい肌をキープしてくれるでしょう。

温めた赤ワインにシナモンを加えるだけの簡単レシピで、夜寝る前に飲めば深部体温が上昇し、ぐっすりと質の良い睡眠をとれます。質の良い睡眠は、美肌づくりだけではなく、ダイエットにも効果的です。

質の良い睡眠をとっていると、食欲を抑えるホルモンのレプチンの分泌が促進され、ダイエット中のストレスによるドカ食いを予防できます。

ただし、赤ワインのポリフェノールは偏頭痛の原因になると考えられているため、偏頭痛持ちの方は赤ワインではなく、ホットミルクにシナモンを入れて飲むようにしましょう。牛乳には肌のターンオーバーの材料になるタンパク質が豊富に含まれているので、同じく美肌効果が期待できます。

はちみつシナモントースト

朝食にオススメなのが、トーストにはちみつとシナモンをトッピングするレシピです。はちみつは、シナモンのように美肌、ダイエットに嬉しい効能がたくさんあります。

  • 血糖値が上がりにくい:糖質の中では血糖値が上がりにくく、脂肪がつきにくい
  • 素早くエネルギーになる:主成分のブドウ糖が脳のエネルギー源になり、目覚めたばかりのぼーっとした頭もスッキリ
  • 肌荒れ予防:肌荒れを防ぐ、ターンオーバーを整えるビタミンB群が豊富
  • 腸内環境を整える:豊富に含まれるオリゴ糖が腸内の善玉菌のエサになる

時間のない朝もパパッと作れる簡単トーストです。血糖値が上がりにくいので、ダイエット中で甘いものを我慢していても、安心して食べられます。

焼きバナナ(またはリンゴ)シナモン

シナモンはフルーツ、特に甘みの強いバナナやリンゴと相性抜群です。

トースターで焼いたバナナ、またはリンゴにシナモンを振りかけて食べると、シナモンの風味とフルーツの甘み豊かな味わいのスイーツになります。

バナナもリンゴも、焼くことで甘みが増し、低カロリーながら満足感の高いヘルシースイーツになり、ダイエット中の間食にぴったりです。

シナモンの効能を味方につけて美に磨きをかけよう!

洋菓子のスパイスというイメージが強いシナモンですが、美肌、健康、ダイエットと様々な効能があったなんて驚きですよね。

特に抗酸化作用によるエイジングケア効果が高いので、30代、40代の女性はぜひ美肌のためにシナモンを取り入れてみてください!

・記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーや販売元にてご確認ください。
・掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。