鼻の角栓の取り方は?正しいスキンケアで目指せ毛穴レス肌

鼻の角栓を見つけると、つい無理やりしぼり出してしまう・・・なんてことはありませんか?

確かに、角栓って見た目が汚いし、メイクをしても隠しきれないし、早く取ってしまいたいもの。それにキュッとしぼってムニュっと角栓が出てくると、何だかスッキリする気もするんですよね。

でも、無理やり角栓を出してしまうのはやっぱり絶対NG

間違った角栓の取り方を続けると、鼻周辺の皮膚を傷めてしまうだけでなく、かえって毛穴が開き、余計に目立たせてしまうこともあります。

こちらでは、角栓を取るときに絶対やってはいけない方法をはじめ、正しい角栓の取り方や、あの噂の綿棒とオリーブオイルで角栓を取る方法についての検証結果についても解説。

また、角栓ケア専用のおすすめ洗顔など、新たな角栓を予防する、おすすめの毛穴ケア化粧品をご紹介しています。

毛穴レスな肌を手に入れたい!という方、ぜひチェックしていってくださいね。

これはNG!やってはいけない角栓の取り方

メイク時に鼻の毛穴を鏡で見たときに目に入る白い物体、これが角栓。

毛穴の中に潜んでいるときは白いのだけれど、毛穴から飛び出して空気に触れてしまうと、酸化して黒ずんでしまうんです。これが毛穴の黒ずみの正体です。

角栓が黒くなってくると、ファンデーションでも隠しきれないし、結構目立って気になるもの。

そこで、何とかして角栓を取りたくて、「角栓 取る」と検索してみると、いろいろな角栓除去方法がヒットしますよね。

どれもそれなりに効果があるものですが、それを続けると肌に多大なダメージを与えてしまうという、絶対やってはいけない角栓除去方法もあります。

指で押してしぼり出す

指で押してしぼり出す

小鼻の周辺を指で押して、毛穴をしぼって角栓を取る・・・角栓が気になる方の誰もが一度はきっと経験していますよね。

中には、毛穴に負担をかけることなく、力を入れなくてもするっと取れる角栓もありますが、無理やり出そうとすると、大抵はかなりの力が入った状態。

毛穴に多大なダメージがかかり、どんどん毛穴が広がって、開きが目立つ原因になってしまいます。

また、鼻の皮膚に刺激を与え続けると、摩擦によってメラニンが作り出されて色素が沈着し、鼻全体が黒ずんで見えるようになることもあります。

指で押し出す角栓の取り方は絶対やらないでくださいね!

毛穴パックで除去する

鼻に貼ってはがしたときに角栓が取れたのが目に見えてわかる毛穴パック。一度やるとやみつきになってしまうという方も多いです。

確かに、毛穴パックを使った後はスッキリしますし、角栓を取る方法としては即効性もあります。なので、とにかくどうしても今すぐ角栓を取りたいという事情があるときは活用するのも手。

でも、毛穴パックははがすときの刺激が強く、多用すると、指で押し出すのと同様、小鼻周辺の皮膚に多大なダメージを与えてしまい、色素沈着の原因となります。

また、角栓を丸ごと除去するわけで、その後の毛穴はぽっかりと空洞ができた状態。すると、皮膚は毛穴を乾燥させまいと、慌てて皮脂腺から皮脂を過剰に分泌させます。

そして、古い角質と絡み合って、また新たな角栓ができ、結局毛穴は埋められてしまうというわけです。毛穴パックはその場しのぎの角栓除去法で、いたちごっこ。

根本的な毛穴悩みの解決にはならない上、肌にかなりの負担をかけるケアなので、やはりおすすめできる角栓の取り方とは言えません。

コメドプッシャーで押し出す

コメドプッシャーで押し出す

角栓を取る方法としてよく目にするのが、このコメドプッシャーという専用の毛穴ケアグッズを使って押し出し、角栓を取る方法。

コメドプッシャーはドラッグストアなどでも手に入るので、やったことがある方も増えているかもしれませんね。

この方法も角栓を出す効果としては即効性がありますが、指で押し出すのと同様、鼻周辺の皮膚に大きな負担を与える角栓除去方法です。

コメドプッシャーにもいろんな形状があり、押し出す部分が丸みがあって厚手のタイプだと、割と刺激を感じることなく角栓を取ることができます。

でも、一番のデメリットは習慣化してしまうこと。手軽な上、目に見えて角栓が取れるのがわかるので、ついつい、気になるたびに手に取ってしまう恐れがあるんですよね。

コメドプッシャーをしょっちゅう使うようになってしまうと、鼻の毛穴の角栓がいつもなくなるのに伴って、さらに皮脂が過剰に分泌されるようになってしまいます。

すると、どんどん毛穴が広がり、気がつくと余計目立つようになってしまった、なんてことになりかねなません。

また、上記2つの角栓除去方法と同様、小鼻の黒ずみの原因にもなります。

ニベアやオロナインで鼻パックをする

ニベアやオロナインで鼻パックをする

鼻パックによる角栓除去方法、たくさんの美容サイトで紹介されていますよね。

具体的な方法としては、蒸しタオルで温めて鼻の毛穴を開き、その後、ニベアやオロナインなどのクリームや軟膏で鼻パックをするというもの。

実際にやった方の中には、「毛穴の黒ずみがなくなった」とか「鼻のポツポツが目立たなくなった」という声もあります。

ただ、この方法もあまりおすすめできない角栓の取り方です。オロナインやニベアは、スクワランやオリーブ油などの油分を主成分とするクリームや軟膏。

確かに、油分のクリームでパックをすることで保湿効果が高まり、毛穴がゆるんで一時的に角栓が除去できます。

でも、オロナインやニベアに配合された油分をきちんと落としきれないと、また毛穴に入り込んで新たな角栓ができやすくなるということもあります。

何度やってもすぐに角栓ができる・・・という悪循環に陥らないためにも、ニベアやオロナインでの角栓除去法は控えたほうが賢明です。

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鼻角栓を根本から解消する正しいスキンケア法

美しい肌を持つ女性

鼻の角栓が気になるからと、洗顔時、指で鼻をゴシゴシこすったりしていませんか?また、保湿は化粧水だけで終わっていませんか?

実は、角栓の悩みがなかなか解消されないという方に多いのが、間違ったスキンケアを続けてしまっているということ。

角栓を取るために一生懸命やっている毛穴ケアが、かえって角栓のできやすい肌状態を作っている可能性もあります。

そんなことにならないよう、こちらからは根本的に角栓の悩みを解消するための正しいスキンケア方法をご紹介。

思い当たる方は、ぜひ角栓ケア方法を見直してみてくださいね。

角栓を取るにはクレイ洗顔や酵素洗顔が最適

角栓の正体は、毛穴の中から分泌される「皮脂」と、肌表面に残っている「古い角質」のまじったもの。

そして、その7割はケラチンというタンパク質でできています。そのため、皮脂汚れを落とすだけの普通の洗顔料では、毛穴に詰まった角栓まではきちんと落としきれないのが現実です。

では、どんな洗顔料を選べばいいかというとおすすめはクレイ洗顔料

クレイ洗顔料というのは、モンモリロナイトやカオリンなど、天然のクレイ(泥)を使った洗顔料のことです。

粒子がとても小さいため、通常の洗顔料では入り込めない毛穴の奥までしっかり入り込み、毛穴に詰まった角栓をかき出すことができます。

また、もう一つおすすめなのが酵素洗顔。酵素の力でタンパク質を溶かすことができるため、タンパク質でできた角栓を効率よく取ることができます。

泥洗顔(泥洗顔の人気おすすめランキング【毛穴の黒ずみに効果あり】)や酵素洗顔(酵素洗顔おすすめランキング【毛穴レス肌を目指せる厳選アイテム】)に関しては他の記事で詳しく紹介してます。

皮脂を取り過ぎない洗顔を心掛ける

角栓を作る元となる「皮脂」は毛穴から毎日分泌されるもの。

そのため、角栓の除去・予防をするためには、まず毎日の洗顔で皮脂をきちんと落とし、毛穴を清潔に保つということが基本です。

とはいえ、角栓を取るために鼻をゴシゴシこすったりして洗いすぎると、肌に必要な皮脂まで除去してしまい、肌の乾燥を招く原因に。

肌が乾燥してしまうと、皮膚を守ろうと余計に「皮脂」が分泌されたり、肌のターンオーバーが乱れて「古い角質」が肌表面にたまりやすくなります。

これでは、角栓を解消するどころか、かえって角栓ができやすい肌質に傾いてしまいます。

また、鼻をゴシゴシ摩擦することでメラニンが増え、鼻全体が黒ずんでしまうこともあります。角栓を取るためには、ゴシゴシするよりも、洗顔料をよく泡立て使うということのほうが大切。

たっぷりの泡を肌にやさしくなじませた後、最後にぬるま湯で洗い上げるだけで余分な皮脂は落とせます。くれぐれも皮脂を取り過ぎないよう、やさしい洗顔を心掛けましょう。

十分な保湿で肌を乾燥から守る

前述したように、肌の乾燥は、「皮脂」を余計に分泌させ、ターンオーバーのサイクルを乱して「古い角質」を肌表面にたまりやすくします。

そのため、角栓ケアには肌をしっかり保湿して乾燥を予防することがとても大切です。ただ、保湿というと化粧水と思われがちなのですが、化粧水だけでは保湿は不十分だってこと、ご存じでしたか?

実は、化粧水はそのほとんどが水分でできているため、どんなにたくさん肌に塗ったとしても、すぐに蒸発しまい、肌の水分としてとどまってくれないんです。

肌を乾燥から守るためには、化粧水だけでなく、乳液や美容液等による保湿が大事。

セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸など、保湿力の高い成分を配合した毛穴ケア化粧品で十分な保湿を行いましょう。

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皮脂分泌を抑えて角栓を予防

角栓予防には、余計な皮脂分泌を抑えるケアも行いたいもの。

それには、皮脂分泌をコントロールする作用のある

  • ビタミンC
  • ライスパワーNo.6エキス

を配合した毛穴ケア化粧品によるケアが効果的です。

特に、ライスパワーNO.6エキスは、日本で唯一「皮脂を抑える効果」が認められた新しい有効成分。

肌に補うことで、角栓による「つまり毛穴」「黒ずみ毛穴」などの肌トラブル解消に高い効果が期待できます!

ふき取り化粧水も角栓ケアには有効

前述で、皮脂を取りすぎるケアが角栓予防にはあまりよくないということをご紹介しました。

でも、やっぱり肌をさっぱりさせたいってこと、ありますよね。特に汗をかきやすい夏などは、なるべくスッキリさらさらな肌を保ちたいもの。

そんなときの角栓ケアにおすすめなのがふき取り化粧水です。

ふき取り化粧水をコットンに浸して肌全体をふき取ると、清涼感のある使い心地で、余分な皮脂や汚れも取れ、スッキリすべすべ♪

古い角質も一緒に取れ、毛穴を引き締める収れん効果もあるため、鼻の角栓ケアに最適なんです。

でも、気持ちいいからと、やりすぎたり、強く肌をこすったりすると逆効果。

ふき取り化粧水をたっぷり浸したコットンで、やさしくふき取るだけで余分な角質は取ることができます。

ただ、ふき取った後は乾燥しやすいので、すぐに保湿ケアを行って肌を整えてくださいね。

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角栓除去におすすめの毛穴ケア化粧品

それでは、こちらからは角栓ケアにおすすめの毛穴ケア化粧品をご紹介します。

どれも角栓を取るサポート効果の高いアイテムなので、必見ですよ♪

ビーグレン毛穴トライアルセット

アクポレストライアルセット

草花木果トライアルセット

オリーブオイルと綿棒で角栓は取ることができる?実際に検証

オリーブオイルで角質はホントに取り除けるの?
綿棒1本で角栓を取ることができるという、オリーブオイル&綿棒による角栓除去方法、ちょっと気になりますよね。

方法は簡単で、メイクを落とした後、鼻の毛穴を蒸しタオルでパックし、毛穴を開かせます。

そして、オリーブオイルを綿棒にしみ込ませたら、それで鼻の上をくるくるとなでるだけです。

実際にやってみると、確かにこれだけで肌に負担なく角栓を取ることができますので、コメドプッシャーなどで無理やり押すよりは全然アリな角栓の取り方です。興味がある方は、ぜひやってみてください。

ただし、食用のオリーブオイルではなく、ドラッグストアなどで購入できる精製オリーブオイルがおすすめ。

精製オリーブオイルは、皮膚の保護やポイントメイク落としにも利用できるので、1本あると結構重宝します。

でも、この角栓の取り方も、結局、肌状態を改善しないとまた角栓ができてしまうので、やっぱり根本的なお悩み改善とはいかないようです。

以上、オリーブオイルと綿棒で角栓を取る方法は、「一時的な角栓除去法として行う分には申し分なし!」という検証結果でした。

あまりやりすぎないよう、角栓が気になって「どうしても今すぐ取りたい!」というときだけ行うようにしてくださいね。

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まとめ

ここまで、角栓の取り方や毛穴ケア方法などご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

実際、コメドプッシャーや指、毛穴パックなどで無理やり角栓を取る方法は、根本的な改善にはなりません。

それどころか、肌を傷めて余計毛穴の目立ちにつながることもあります。

角栓のできない小鼻を手に入れるためには、皮脂をコントロールしたり、十分な保湿ケアをしたり、毛穴にいいスキンケアをとにかく続けるということが大切です。

さらに、余計な皮脂を分泌させないよう、油っこい食事を避けたり、ストレスを解消したり、質のよい睡眠をとったりするなど、生活習慣の見直しも必要。

角栓による毛穴の開きや黒ずみなど、毛穴トラブルから解放されるには、内側と外側、両面からの毛穴ケアは欠かせないってことです。

なかなか大変ですが、毛穴レスな美肌づくりのため、根気よく頑張りましょう♪

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ブティーマガジン編集部
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